機能化糖鎖のパイオニア

株式会社ネーテック





株式会社ネーテック



設   立 平成7年7月27日
資本金 65,087,500円(平成20年10月31日現在)
本社所 神奈川県川崎市高津区
発行済株式総数  29,560株 
株主構成 由良 洋文 (50.37%)、山室武 (32.58%) 取引先 (3.88%)、   その他 (13.17%)




沿革

1995年 7月
株式会社ネーテック設立
1999年
科学技術振興事業団独創的シーズ展開事業 独創モデル化 採択 “細胞を磁化率により高精度測定・分離することに基づく新しい難治性疾患の診断及び治療デバイス”
2008年
当社光重合性キトサンの臨床研究に対しH20年厚生労働省科研費交付
2009年
製薬メーカーと光重合性キトサンに関するオプションアグリメント締結、光重合性キトサンの製剤化に成功
2010年
当社のパイプラインである光重合性キトサン、細胞分離法、抗腫瘍剤の基本特許が国際的に成立
2012年
当社の素材と製品の製造を藤倉化成株式会社に委託
2013年 3月
母体末梢血中に存在する希少な胎児赤芽球を実用レベルで分離回収できることを証明、FISH法によって13番、18番、21番染色体のトリソミー、およびクラインフェルター症候群を検出(論文投稿中)



代表取締役:由良 洋文
   東京農工大工学部 大学院修士課程修了、首都大学東京 博士後期課程 工学博士

  • 大学から一貫して医療材料と細胞機能制御に関する研究に従事。テルモ㈱技術開発部、(財)神奈川科学技術アカデミー(KAST)において研究員として医療機器、医薬品の研究開発を手がける。
  • 神奈川県およびKASTによるサポートに基づき株式会社ネーテックを設立。
  • 全ての素材や技術の発明に関わり、取引先・共同研究機関との折衝・研究開発を担当
  • 平成25年3月まで独立行政法人成育医療研究センター 周産期病態研究部 研究員 兼務

社外取締役

  • 山室信子 江澤 正秀

監査役

  • 吉田 剛

特許事務所

  • ウイングリーン特許事務所

取引先、共同研究機関など

  • 藤倉化成株式会社(当社の合成糖鎖の量産を含む生産全般を担当)LinkIconLink
  • 松波硝子工業株式会社
  • カールツァイス株式会社
  • 防衛医科大学校 
  • 国立成育医療研究センター
  • 昭和大